キャラクタ紹介


【メイヴ】
(名前変更可能)


本作のヒロイン、プレイヤーが主人公となって育てるホムンクルスの少女です。
提供者の体組織を素体とし、特殊な培養液の中で第1段階(幼体期)に育つまで
眠り続けます。


◆ 第1段階(幼体期)

一番最初の状態です。体組織が安定していないため、
次の段階に進むまでは、培養液で満たされたタンクの
中で過ごすことになります。

言語や一般常識など、基礎的な知識は素体提供者から
受け継いでいますが、感情などは未成熟な状態です。

幼体期


青体期 ◆ 第2段階(青体期)

屋内にいる限りは普通の女の子と同じように生活できますが、
外に出ると身体に負担をかけてしまいます。この時期における
プレイヤーの対応が、彼女の性格を形成してゆきます。

特殊な力を使って錬金術の手伝いも出来るようになります。
これによって、普通の人間では到底不可能な錬金術も可能に
なります。



◆ 第3段階(成体期)

体組織も安定し、人間と変わらない活動が可能になります。
当然、外に行くことも出来るようになりますので、お使いや
冒険のお供など、色々手伝ってもらえるようになります。






【シーラ】

主人公テオの育ての親であり、錬金術の師匠でもある女性です。実力は折り紙付きなのですが、表情や仕草も子供っぽい、可愛らしい女性です。
錬金術士のくせにかなりおっちょこちょいで、いつもドジをしては主人公が後片付けをさせられています。
主人公にホムンクルスの少女を育てるという課題を与え、その過程を優しく見守ります。
エリン

シーラ
【エリン】

細工屋の一人娘で、母親を幼い頃になくしたせいか、彼女が小さい頃に町にやってきたシーラに懐いています。主人公ともその時からの付き合いで、姉弟のように仲良く一緒に育ちました。
小さい頃はお姉さん風を吹かせていたのですが、最近主人公が大人びてきたせいかそれも出来ず、難癖つけては彼に突っかかります。